📚 学ぶ — オンチェーン観測の教科書

価格チャートの「外」にあるデータの読み方を、基礎から整理した記事集です。 予測しない。観測する。— ソナと一緒に、まずは事実の読み方から。

基礎

オンチェーン観測のはじめの一歩。公開台帳をどう読むか。

オンチェーン分析、超入門 — 価格チャートの「外」にあるデータの話

ブロックチェーン上の公開取引記録を読む「オンチェーン分析」の最初の3視点(大口移動・取引所フロー・デリバティブの偏り)を、専門用語を最小限に解説します。

クジラとは何者か — 大口移動のニュースを正しく読むために

暗号資産の大量保有者「クジラ」の定義と観測の基本、そしてよくある3つの誤読(取引所送金=売り、大金額=大事件、ラベルの断定)を整理します。

取引所ウォレットとは — 流入・流出の読み方

取引所ウォレットとは何か、ホットウォレットとコールドウォレットの違い(日本では内閣府令でコールド管理が原則と定められています)、そして流入・流出を単発ではなく傾向として読むための基本を、一次情報へのリンクとともに整理した入門ガイドです。ChainSonarでの観測状況もあわせて公開しています。

ステーブルコインと市場流動性

USDT・USDCの役割と待機資金という見方、ミント/バーンの観測、日本の法制度を平易に解説します。

Market Scoreの読み方 — 「いまの市場」を1つの数字にする方法

ChainSonarのMarket Score(0〜100)が何を測り、何ではないのか。構成要素・ラベルの意味・使い方を解説します。

デリバティブ

Funding・OI・清算。市場の偏りと過熱を読むための指標を解説します。当サイトが観測しているのは建玉(OI)とFundingです。

ファンディングレートとは — 無期限先物の指標と国内取引所の手数料、2つの意味

ファンディングレートには、無期限先物で建玉の保有者どうしがやり取りする市場指標と、国内取引所が建玉に日次で課すコストという2つの意味があります。SBI VCトレード・GMOコイン・bitFlyer・bitbankの公式ページで呼称と料率を確認し、両者の違いを整理します。

OI(建玉)とは — 増減が語ること

OI(オープンインタレスト=未決済建玉)とは何かを出来高との違いから整理し、価格との組み合わせで語られる4象限の一般的な読み方とその限界を解説します。CFTC公式用語集の定義、日本取引所グループの週次開示、全建玉が公開される分散型取引所Hyperliquidの公式ドキュメントという一次情報にリンクしています。

清算(強制決済)とは — 連鎖の仕組み

清算(強制決済)とは何かを証拠金と維持証拠金の関係から整理し、清算が連鎖して価格変動を増幅する仕組みと、清算額・未決済建玉・推定清算価格帯という3つのデータの読み方を解説します。CFTC公式用語集、Hyperliquid公式ドキュメント、日本の内閣府令という一次情報にリンクしています。

企業BTC・制度

日本企業のビットコイン財務と、ETF・税制などの制度。開示原文と一次情報にあたって書いています。

適時開示で確認できた日本企業のビットコイン保有14社・約4.85万BTCと、ゼロにした3社

適時開示で保有量を確認できた日本の上場企業14社のビットコイン保有を、開示原文に基づいて記録。保有量・平均取得単価・開示原文リンクに加え、掲載の基準、2026年に保有をゼロにした3社と、一部を残して売却した1社の記録まで整理します。

日本企業のビットコイン保有14社を比較する — 取得時期で分かれた含み損益

日本の上場企業14社のビットコイン平均取得単価を開示原文から並べ、「いつ買ったか」が含み損益をどう分けたかを整理します。会計処理と保有形態の違いまで踏み込んだ比較です。

メタプラネットを「数字だけ」で読む — 43,000 BTC・世界3位の現在地

メタプラネット(3350)のビットコイン保有を、解釈や見立てを排して開示された数字だけで整理します。四半期ごとの積み上がりとmNAVの読み方・限界にも触れます。

mNAVとは — BTC保有企業を測る物差し

時価総額÷保有BTC時価で算出するmNAVの読み方と限界を、メタプラネットの開示例とともに平易に解説します。ChainSonarでの扱いも明記します。

ビットコインETFの仕組みとフローの読み方

ビットコイン現物ETFの仕組み(設定・償還と現物保有のつながり)、日次フローを読むときの注意点、米国での承認の経緯、そして日本の制度動向を整理します。SECの承認命令(連邦官報)と金融庁の公表という一次情報にリンクしています。

暗号資産の税金の基礎(2026年版)

暗号資産の現行税制(雑所得・総合課税)と、令和8年度税制改正で決まった申告分離課税20%・損失の3年繰越を、国税庁・財務省・金融庁の一次情報にあたって平易に整理します。

暗号資産税制のタイムライン — いつ何が決まり、いつから変わるのか

日本の暗号資産税制が「いつ・どの機関で・何が決まったか」を一次情報リンク付きで時系列に並べた定点ページです。申告分離課税の成立日、適用が始まる日の条件、2026年8月31日に公表された令和9年度税制改正要望の中身、そして2026年9月1日時点でまだ決まっていない事項を、確認した日付とともに分けて記録します。

その他

日本企業がビットコインを売るとき — 2026年に保有をゼロにした3社の記録

2026年にビットコインの保有をゼロにした国内上場企業3社と、一部を残して売却した1社を、適時開示の原文から記録します。売却の理由・枚数・売却損・計上する四半期まで、開示に書かれた事実だけを並べます。

最新の観測値は マーケット観測・日本企業BTCダッシュボード・クジラ観測 で公開しています。 価格・評価額・含み損益は15分ごとに更新。 日本企業の保有量・平均取得単価は適時開示が出るたびに更新(手動突合)です。 指標の定義は算出方法に常設。 制度の動きは暗号資産税制のタイムラインを 定点ページとして、一次情報が出るたびに追記しています。

ChainSonar PRO(2026年12月開始予定)はまだ提供していません。 何から作るかは先行案内の登録でいただくご希望をもとに決めます(登録は無料)。 先行案内のページを見る

本コンテンツは情報提供・教育目的であり、投資助言ではありません。 暗号資産は価格変動により損失が生じるおそれがあります。投資判断はご自身の責任で行ってください。